自治会長の自宅に銃弾=暴力団追放運動と関連か−北九州

 15日午後11時20分ごろ、北九州市小倉南区南方の同区自治総連合会長作本亘さん(75)方で、「窓ガラスが割れる音がした」という110番があった。玄関や勝手口のドアに銃弾の跡があり、窓ガラスが割れていた。けが人はいなかった。同区内では指定暴力団工藤会の事務所開設の動きがあり、自治会は暴力団追放運動を進めていた。福岡県警小倉南署は拳銃発砲事件とみて関連を調べている。 同署によると、玄関と勝手口ドアはいずれも道路から見える位置にあり、計6発の弾痕が見つかった。また数発の銃弾が発見されたが、薬きょうは見つかっていないという。 通報した近所の住民は「爆竹が鳴るような音が聞こえ、その後車のエンジン音が聞こえた」と話しており、同署は犯人が発砲後に車で逃走したとみて調べている。 

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